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熱処理専門
お客様の使用目的に沿った熱処理方法を選択・ご提案致します。
アルミニウム・マグネシウム全般にてお困りのことがありましたら、お気軽にご相談下さい。過去の経験及び実績に基づきお答え・ご提案いたします。
アルコだから出来ること▼熱処理フローシート▼参考資料[細分記号及びその意味]▼
アルコだから出来ること
1)アルミニウム、マグネシウム合金の熱処理専門
全て電気炉。特に溶体化炉は、温度分布の良い丸型炉を使用しています。
2)単品、試作お任せください!
特に寸法精度が要求される開発部品、レース関係のマグネシウム鋳物、薄物の鈑金及びプレス部品を得意としています。
3)スピード対応
24時間稼働にて、納期対応いたします。
電気炉
熱処理フローシート
熱処理フローシート
F 製造のままのもの
O 焼きなまししたもの
H 加工硬化したもの
T2 鋳造及び鍛造後、安定化処理したもの
T4 溶体化処理後自然時効させたもの
T5 高温加工から冷却した後、人工時効化処理したもの
T6 溶体化処理後人工時効化処理したもの
T7 溶体化処理後安定化処理したもの
参考資料[細分記号及びその意味]
細分記号
意味
T1
高温加工から冷却後自然時効させたもの

押出材のように高温の製造工程から冷却後積極的に冷間加工を行わないで、十分に安定な状態まで自然時効させたもの。
T2
高温加工から冷却後冷間加工を行い、更に自然時効させたもの

押出材のように高温の製造工程から冷却後強さを増加させるため冷間加工を行い、更に十分に安定な状態まで自然時効させたもの。
T3
溶体化処理後冷間加工を行い、更に自然時効させたもの

溶体化処理後強さを増加させるため冷間加工を行い、更に十分に安定な状態まで自然時効させたもの。
T4
溶体化処理後自然時効させたもの

溶体化処理後冷間加工を行わないで、十分に安定な状態まで自然時効させたもの。
T5
高温加工から冷却後人工時効硬化処理したもの

鋳物又は押出材のように高温の製造工程から人工時効硬化処理したもの。
T6
溶体化処理後人工時効硬化処理したもの

溶体化処理後積極的に冷間加工を行わないで、人工時効硬化処理したもの。
T7
溶体化処理後安定化処理したもの

溶体化処理後特別の性質に調整するため、最大強さを得る人工時効硬化処理条件を超えて過剰時効処理したもの。
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